アイルランド?コーク大学に留学した小林さんは「クラスには様々な国から来た留学生が多かったため、英語の学びだけでなく、他国の文化や習慣についても勉強になった。週二回、留学生向けのアクティビティに参加することで、（様々な土地の）歴史を勉強することができた。これらの経験を今後の生活にも活かしていきたい」と振り返りました。
　カナダ?リジャイナ大学に留学した大波さんは「英語に触れる時間を増やすため学内のイベントに積極的に参加した。そこではじめて英語を使いながら娯楽をする楽しさを味わうことができた。友人たちとヴァスカナヒルという丘で夜空一面に広がるオーロラを見たときは、一生経験できるかわからない出来事だったのでとても感動した」と話しました。