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レモネードスタンド活動による寄付贈呈式を行いました


学生活動

 8月5日(月)、小児がん等の疾患がある子どもたちへの支援を目的に、昨年の本学大学祭「公翔祭」で行ったレモネードスタンド活動の収益金等を日本海総合病院様に寄付させていただきました。

 この活動は、地域福祉コースの白畑真由美准教授のゼミ生で活動に興味を持った学生が中心となり、昨年の公翔祭で初めてレモネードを販売したもの。もともとレモネードスタンドの活動は、小児がんで闘病していたアメリカの少女が自分と同じ病で苦しむ子どもたちや、治療の研究費として病院に寄付したことをきっかけに世界中に広まったことされています。
 贈呈式には、白畑准教授と白畑ゼミ4年の伊藤琉奈さん、野口佳那さん、村山里歩さんが参加し、収益金と募金で集めた寄付金17,000円を日本海総合病院の島貫隆夫理事長に手渡しました。

 島貫理事長は、「学生たちの活動の様子を周知しながら、子どもたちの絵本やおもちゃの購入などに活用させていただきたい」と話しました。
 活動で代表を務めた伊藤さんは、「寄付までできてよかった。(活動は)協力してくれた白畑先生と後輩たちに助けられた。(今後は)公翔祭以外にも活動ができたら嬉しい」と活動を振り返りました。