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プロジェクト型応用演習「POSデータ分析で売場改善」店舗での売場づくり作業を行いました


学生活動

 東北公益文科大学では、2023年度秋学期から、プロジェクト型応用演習「POSデータ分析で売場改善」(担当:神田直弥 学長?教授)を開講しています。庄内地域を中心にホームセンターを運営する株式会社チャンピオン酒田店の実際の売り上げ個数?価格等のPOSデータを大学に提供いただき、分析?売り場づくりの提案?実証実験?効果測定を行います。

プロジェクト型応用演習  2023年12月12日(火)は、チャンピオン酒田店にうかがい、年末商戦の催事コーナーにて陳列や学生が作成した手書きポップの貼り付けの作業に取り組みました。
 お客様のペルソナには「独立しているお子さん夫婦がお孫さんを連れて帰省するご家庭」を設定しました。大掃除は“ハイハイの赤ちゃん目線で”床掃除を重点的に、「ついで買い」として“年末年始の家族団らんのためのファミリーパックのお菓子”などを提案。また、冬季は統計的に火災が多いことから、大掃除でホコリを取った後にトラッキング火災防止グッズの活用をお勧めするコーナーも設置しています。


 12月16日(土)から本格的に催事売場がスタートしますのでお楽しみに!チャンピオン酒田店にお立ち寄りの際は、ぜひ学生が選んだ商品を手に取ってみてください。また、12月20日付のチャンピオンの折り込みチラシにもご掲載頂く予定です。
 今後は、年明けに実際の売り上げデータを元に効果測定を行います。

※株式会社True Data、株式会社チャンピオン、酒田市産業振興まちづくりセンター サンロクと実践的なデータサイエンス教育実施のための4者協定を締結し、協定に基づき各種データをご提供いただいています。
※4者協定についてはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます
※プロジェクト型応用演習「POSデータ分析で売場改善」の詳細はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます